双日ツナファーム鷹島とは

会社概要

当社は2008年に設立した本まぐろ養殖の専業メーカーです。 長崎県松浦市鷹島の豊かな自然、恵まれた漁場を利用して、現在約4万尾の本まぐろを飼育しています。
当社の本まぐろは約3年半で平均50㎏程度に育ち、鮮魚専門店や外食店向けに販売しています。

設立2008年9月18日
事業内容まぐろ養殖
代表取締役大西 啓之
資本金 100百万円
株主双日株式会社 100%
本社所在地長崎県松浦市鷹島町阿翁浦免824番地1
電話番号0955-41-6038
FAX番号0955-41-6039
メールアドレスtakashima@sojitz-tunafarm.com
主な取引先新松浦漁業協同組合

「鷹島肥前大橋」は佐賀県唐津市肥前町と長崎県松浦市鷹島町を結ぶ道路橋で橋長1,251mあります。

記念碑「勝利の鷹」。双日ツナファーム鷹島は福岡ソフトバンクホークスを応援しています。

関連会社

大連翔祥食品有限公司 :中国遼寧省大連市にあり、主に冷凍マグロの加工・販売を行っています(双日90%出資)。 当社の本まぐろも輸入しており、大連、北京、上海で販売中です。

双日本まぐろ養殖への参入

当社の親会社、双日はマグロ輸入を30年以上手がけています。 双日は、地中海、インド洋、太平洋のマグロ等様々な種類のマグロを輸入していましたが、マグロの資源の枯渇が顕著となり、各国が漁獲規制を開始しました。 一方で、20年以上前から日本で研究の始まった本まぐろの養殖が徐々に軌道に乗り始めておりました。 このような背景のもと、双日は安心、安全な品質の本まぐろの安定提供を行うため自ら本まぐろの養殖に参入をしました。